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ちづる流 カブのホワイト煮

今週のモーニングバード!のヘルシークリップのテーマは

「カブ」

今年の夏は猛暑日も多く、節電のために、
どうしても冷たい飲み物やさっぱりとした食事をとっていたりしたことで、
秋バテ状態の方も多いようです。

そこで、「カブ」のレシピの紹介です。

カブには消化を促進させ胃腸をたすける【ジアスターゼ】が大根よりも多いと言われていて、特に、カブの葉には、白いぶぶんよりもビタミン4倍、鉄分7倍、カルシウムが10倍も含まれているので、有効に使いたいものです。

葉っぱの利用方法としては、
サラダ(便秘解消)、炒め物(肌の老化防止)、スープ(風邪予防)がありますので、
利用してくださいね。


今回のちづる流簡単レシピでは、カブの甘みを引き出すために、まずオーブントースターで焼いてから使うという方法を教えてくれました。

これなら皮付きで頂けるんですね。いつも皮を向いちゃって使ってましたが、とても甘みがでてそのままでもおいしいらしいですよ。


カブのおいしさを見分ける方法



カブの生産農家の方にお聞きすると、6cmのものが一番おいしいということです。8cmくらいのものも販売されているのですが、それだと、「す」が入っている場合があるんですって。

番組では、この6cmをみきわめるために、スーパーなどにお買い物にいったとき持ってるカード類の縦の高さが6cmなので、これを目安にするといいんだって。



ちづる流 簡単レシピ カブのホワイト煮



【材料】 (2人分)
カブ…2個
レンコン…1/2節(100g)  
ソーセージ…3本
ゆで豆の缶詰…100g(茹で汁込み)
マカロニ(早茹で用)…50g  
ピザ用チーズ…ひと握り
牛乳…300cc
生クリーム…150c
顆粒コンソメ…大さじ1
塩…適量

【作り方】
① カブを丸ごと皮付きのままオーブントースターで焼く(焦げない程度に7~10分)。
② 粗く刻んだレンコン、みじん切りにしたソーセージと牛乳をフライパンに入れ煮る(具材が十分にかぶる程度)。
③ 沸騰したらマカロニ、豆、みじん切りにしたカブの葉っぱを入れ、顆粒コンソメ、塩で味を調える。
④ カブを切って、生クリームとともにフライパンに入れる。
⑤ 火が通ったらとけるチーズを入れ、火を止めて混ぜる。


「キャーヴ ドゥ ギャマン エ ハナレ」木下シェフのカブのファルシ



【材料】(2人分)
カブ…2個
はんぺん…1枚
卵…1個
塩…少々
コショウ…少々
ズワイガニの身…適量
水…大さじ1
ユズ果汁…大さじ1
だしの素…小さじ1
無塩バター…大さじ1

【作り方】
① カブの根と葉を切り分け、根の中身をくりぬく。
② はんぺん、卵、塩、コショウをフードプロセッサーで混ぜる。
③ 混ぜた具材をくりぬいてあるカブに入れ、ズワイガニ(カニカマでもOK)の身を乗せ、蒸し器で10分蒸す。
④ 次に、鍋に刻んだカブの葉、水、ユズ果汁、だしの素、無塩バターとともに鍋に入れ火にかけソースを作る。
⑤ 蒸したカブにソースをかけて出来上がり。




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